酸蝕症について
2018.7.25|院内
酸蝕症とは、酸性度の強い食べ物や飲み物、
また逆流した胃酸に日常的にさらされることにより、
歯が病的にとけて、傷んでしまう症状をいいます。
酸っぱいものがすきなかた、逆流性食道炎のかたなどは
注意が必要です。
酸性度の高い食品はいろいろあります。
酸蝕症の予防法は、
酸性飲料、酸性の食べ物の過剰摂取を控える。
だらだら飲み続けない。
飲んだ後水やお茶で流す。
思い当たる習慣があったり、酸蝕症になっていないかと心配なかたは
ぜひ相談して下さい。
7/30(月曜日)-8/2(木曜日)は改装工事のため
休診となります。
お盆期間は、通常通り診療いたします。